サカスタ工事現場の囲いに 高校生と園児が描いた絵 中区基町

広島市の中心部に建設中の新しいサッカースタジアムの工事現場の囲いに、高校生と園児たちが協力して描いた花や動物の絵が取り付けられ、見学会が行われました。

広島市は中区基町の中央公園に、サンフレッチェ広島の本拠地となる新しいサッカースタジアムを建設していて、再来年の完成を予定しています。
この工事現場の北側の囲いに、地元の高校生がデザインし、幼稚園児や保育園児たちがシールを貼ったり色を塗ったりして、一緒に描いた絵が取り付けられ、16日に見学会が行われました。
完成した絵は、縦2メートル、横100メートルのテントなどに使われる防水の素材に、カラフルな花や象などの動物が描かれています。
高校生や園児たちは、自分が担当したところを指でさすなどしながら楽しそうに見ていました。
男子園児は「高校生が教えてくれてコツがつかめたのでスムーズにシールを貼ることができました」と話していました。
また絵をデザインした基町高校の谷口世那さんは「園児たちと作品を作るのは長い時間がかかって難しかったです。サッカースタジアムができて基町もさらに発展していくと思うので、通る人が明るい気持ちになってくれたらと思います」と話していました。
絵は工事が終わるまで見ることができるということです。