中学生がマリンスポーツを体験する授業 尾道市因島で

マリンスポーツが盛んな尾道市の因島で、地元の中学生がシーカヤックなどを体験する授業が行われました。

この授業は、穏やかな瀬戸内海で行うマリンスポーツの楽しさを知ってもらおうと、尾道市の重井中学校が開いたもので、会場の因島マリーナには3年生の生徒20人が集まりました。
生徒たちは、講師から海に入る際の注意点や瀬戸内海の特徴を聞いたあとライフジャケットを身に付けて、シーカヤックやSUP、ウエイクボードなど4つのグループに分かれ、パドルの使い方などを教わって海に入りました。
12日の午前中、波は穏やかで、シーカヤックを体験した生徒たちは2人1組で乗り込み、息を合わせながら楽しそうにパドルを漕いでいました。
また、ボードに立ってパドルを漕ぐSUPを体験した生徒たちは、初めは座ったままパドルを漕いでいましたが、コツをつかむと立ち上がって漕いで楽しんでいました。
シーカヤックを体験した生徒は、「初めは怖かったですが慣れてくると2人で息を合わせて漕ぐのが楽しかったです」と話していました。
重井中学校の藤本弘興校長は、「瀬戸内海は世界でも有数の島の多い海です。海から見る島の景色は美しく、こうした環境が地元にあることに誇りを持ってほしい」と話していました。