台風に備え 尾道市生口島で漁船を固定

台風に備え 尾道市生口島で漁船を固定

台風11号の接近に備えて尾道市の漁港では、高波や強風で船が流されないよう、組合員が漁船をロープで固定する作業を行いました。

台風11号の接近に伴い広島県内の沿岸部では、5日夜から風が強まり、波も高くなる見込みです。
尾道市の生口島にある漁港では5日午後4時ごろから地元の漁協の組合員、およそ10人が、高波や強風で船が流されないよう、ふだんよりも多くのロープで防波堤や桟橋にしっかりと船を固定していきました。
漁協によりますと、この時期はタコやタイ、それにタチウオなどの漁が盛んだということですが、6日は台風の接近を受けてほとんどの組合員が漁を休むということです。
因島市漁業協同組合の角好美監事は「今回の台風は風が強いということなので、船をロープで固定する作業を行った。万全の対策がとれたと思う」と話していました。