廃線になった旧JR三江線を歩くイベント 三次市

4年前に廃線となったJR三江線の線路を歩いて散策を楽しむ「レールウォーク」が、三次市で行われました。

このイベントは、地域おこしにつなげようと地元のグループが企画したもので、鉄道ファンや家族連れなどおよそ170人が参加しました。
参加者たちは、三次市にあったJR三江線の尾関山駅付近のトンネルを含むおよそ670メートルの区間を歩きました。
トンネルには、足元を照らすため照明が設置されたほか、壁にはかつて走っていた列車や市内の観光地を紹介する映像がプロジェクターを使って映し出されました。
参加者たちは、ふだんは歩くことができない線路やトンネルの中をゆっくり歩いて楽しんでいました。
広島市から訪れた小学生の男の子は「楽しかったです。トンネルの中は暗かったけど涼しかったです」と話していました。
イベントを企画した「みよしSL保存倶楽部」の小畠数美代表は、「元気が出る三次市にしたいという思いでこれからも頑張って続けていきたいです」と話していました。