電力・ガスの料金 8月分も値上がり続く

火力発電所の燃料価格の上昇が続いているため、中国電力の8月分の電気料金は、家庭用の主要なプランで7月よりも400円以上値上がりします。

中国電力の来月・8月分の電気料金は、電力小売りの全面自由化に伴って開始した家庭用の主要なプランで使用量が平均的な家庭の場合、7月よりも409円高くなり、8981円となります。
値上がりは18か月連続のことで、この料金プランを始めた2016年4月以降で最も高くなっています。
これは、ロシアによるウクライナ侵攻などを背景にした火力発電所の燃料のLNG=液化天然ガスなどの輸入価格の高騰が続いているためです。
また、広島ガスの8月分のガス料金は、1戸当たりの平均使用量で計算すると、7月より69円値上がりして6880円で、12か月連続の値上げとなります。
これは、主な燃料を天然ガスに切り替えた2002年以降で最も高い料金となっているということです。
食料品など身近なものの値上がりが続く中、電気やガスの料金の家計への負担が増しています。