中国電力の瀧本新社長「無理ない範囲で節電を」

東京電力の管内では28日も電力需給が厳しくなる見通しだとして、政府は「電力需給ひっ迫注意報」を継続しています。
中国電力は管内の電力需給について当面は安定的に推移するという見方を示した上で、日頃から無理のない範囲での節電を求めています。

関東地方で厳しい暑さが続いている影響で、政府は東京電力の管内で「電力需給ひっ迫注意報」を継続しています。
中国地方の電力需給について、28日、中国電力の新しい社長に就任した瀧本夏彦氏は記者会見の中で、「当面、安定的に必要となる供給予備率は確保していると認識している。ただ、設備の不調や、思わぬ気温上昇などさまざまなことがあるので、毎日しっかりと需給に目を配っていきたい」と述べました。
その上で、「冷蔵庫の開け閉めや、人がいない場所の照明を消すこと、エアコンの設定温度など、家庭ごとに省エネにつながる取り組みを考えてもらいたい」と述べ、熱中症の危険性が高まっているとして、冷房を適切に使用しながら、日頃から生活に支障がない範囲での節電を呼びかけました。