JR西日本 広島駅構内に個室型レンタルスペース設置

新型コロナウイルスの影響でテレワークなどの働き方が広がるなか、JR西日本はウェブ会議ができる個室型のレンタルスペースを広島駅の新幹線の構内に設置しました。

広島駅の新幹線の構内に設置されたのは、およそ1.5平方メートルの個室型のレンタルスペースで、ウェブ会議などができるようにWiFiのほかモニターや照明機器も備え付けてあります。
専用サイトで予約ができ、予約が入っていなければ、その場で交通系ICカードをかざして使用することもできます。
料金は15分につき275円で、5月31日からサービスを開始します。
JR西日本は、このレンタルスペースを去年3月から導入し、5月末までに京都駅や小倉駅などにも設置し、あわせて9つの駅で利用ができるようになります。
また、5月から山陽新幹線の一部の車両で、デッキ部分に個室ブースを試験的に導入していて、コロナ禍で利用客が落ち込むなか、ビジネス客を対象にしたサービスを強化しています。
JR西日本ビジネスデザイン部の八重樫卓真課長は、「コロナ禍で場所にとらわれず働けるようになった今、新幹線の待ち時間でも利用してもらいたいと導入した。利用状況をみながら拡大させていきたい」と話していました。