2000年10月10日(火) ユーゴスラビア “独裁政権”はこうして崩壊した 民族主義を振りかざして君臨してきた、ユーゴスラビアのスロボダン・ロシェヴィッチ大統領は、コソボ紛争では、アルバニア系住民への組織的な残虐行為を先導し、国際社会を敵にまわしてきた。盤石と思われた独裁的強権体制は、市民の抗議の前にもろくも崩壊した。政権はどのように崩壊したのか、市民を突き動かしたものは何か、その内幕に迫る。 もっと見る 出演者 池光 敏弘さん (国際部) 長崎 泰裕 (国際部) みんなのコメント すべてのコメントを読む
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