地元にゆかりのあるアーティストの作品を紹介 田川市美術館

田川市の美術館でコレクション展が開かれていて和製ポップ・アートのさきがけとして知られるタイガー立石など地元にゆかりのあるアーティストの作品が紹介されています。
この展示会は田川市美術館が開き、地元にゆかりがあるタイガー立石などのアーティストの作品、およそ30点が展示されています。
タイガー立石は昭和16年に今の田川市で生まれ和製ポップアートのさきがけとして知られています。
「香春岳対サント・ビクトワール山」は故郷の山、香春岳と、セザンヌが描いたフランスの山を配し、子どもの頃の自身の姿も描かれています。
また、「FIORE」は陶芸の作品で、前面にはイタリアのまち並みが立体的に表現され、背面はたくさんの花で埋め尽くされています。
田川市美術館の工藤健志館長は、「私が学芸員になって初めて担当したのが立石さんの展覧会で、手取り足取り優しく教えてもらったので私にとっての師匠だと思います。今回は空間全体で雰囲気を楽しんでもらえるようにしています。ぜひ見てほしいです」と話していました。
この展覧会は6月30日まで開かれます。