ひな人形ふんした子どもたち乗せた山車が地域めぐる催し 柳川

3月3日のひな祭りを前に、柳川市ではひな人形の衣装を着た子どもたちを乗せた山車が地域をめぐる催しが行われました。
催しは、柳川市に江戸時代から伝わる伝統のつるし飾り「さげもん」を知ってもらおうと11日から始まった「柳川雛祭りさげもんめぐり」の一環として開かれました。
初日の11日は、柳川市の日吉神社で神事が行われ、祭りの成功と安全を祈願しました。
そして、華やかな衣装を着てひな人形にふんした女の子や三人官女、五人囃子役の人たちおよそ30人が山車に乗って次々と神社を出発しました。
一行は「うれしいひなまつり」を歌うなどして、およそ3キロを練り歩き、訪れた観光客は一足早い雛祭りを楽しんでいました。
福岡市から訪れた女性は「とてもきらびやかでよかったです。春らしい雰囲気が柳川から広がればいいなと思いました」と話していました。
さげもんめぐりのイベントは4月3日まで開かれ、期間中は水上パレードなどの催しも行われるということです。
柳川雛祭り実行委員会の高橋努武・会長は「市内には、さまざまな見どころがあるので柳川で春の訪れを感じてもらえればと思います」と話していました。