大雪で九州の高速道路通行止め相次ぐ　最新情報に注意を

雪の影響で、九州の高速道路では通行止めの区間が広がっています。
西日本高速道路によりますと、午前５時の時点で通行止めになっているのは、九州自動車道が福岡県の小倉東インターチェンジと熊本県の植木インターチェンジの間、大分自動車道が佐賀県の鳥栖ジャンクションと大分県の日出ジャンクションの間、東九州自動車道が福岡県の北九州ジャンクションと大分県の中津インターチェンジの間、それに大分農業文化公園インターチェンジと別府インターチェンジの間、長崎自動車道が佐賀県の鳥栖ジャンクションと嬉野インターチェンジの間、西九州自動車道が佐賀県の武雄ジャンクションから長崎県の佐世保中央インターチェンジの間で、いずれも上下線です。
また、福岡北九州高速道路公社によりますと、福岡都市高速道路は九州自動車道の通行止めの影響で、太宰府線の太宰府料金所接続部と粕屋線の粕屋と福岡インターチェンジの間で通行止めになっています。
今後も影響が広がる可能性があるとして、最新の情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。