市民サービス向上に福岡市がチャットGPT活用ワークショップ

福岡市は、急速に普及する対話式AIの「チャットGPT」を活用して市民サービスの向上などにつなげようと、職員どうしがアイデアを出し合うワークショップを開きました。
ワークショップは、対話式AIの「チャットGPT」を福岡市の業務に活用し、市民サービスの向上などにつなげようと開かれ、職員あわせておよそ140人が参加しました。
この中では、市の担当者が、質問を入力すると人間が書いたかのような自然な文章を作成し、文章の要約や翻訳などもできるチャットGPTの機能などについて説明しました。
その後、チャットGPTをどう活用するか職員どうしがグループに分かれて話し合い、区役所でどの部署がどこにあるのかを市民に案内する業務に活用できるといったアイデアが出されていました。
参加した福岡市道路下水道局総務課の植田文子広報・調整係長は「広報で活用できないかと思って参加しました。とても勉強になりました」と話していました。
ワークショップを主催した福岡市総務企画局の中野雅之企画課長は「今後、実現可能性が高いアイデアは導入の検討を進めていきたい」と話していました。