福岡県「SDGs」達成へ県内の企業や団体を登録し紹介

福岡県は、気候変動対策など国連が定める持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けて積極的に取り組む県内の企業や団体を登録し、紹介する制度を始めました。
SDGsは、国連で採択された2030年までに達成を目指す国際目標で、ジェンダー平等や気候変動対策など17の目標を掲げています。
福岡県によりますと、登録の対象となるのは県内に事業所などを置く企業や団体などで、10月末から県のホームページで申請を受け付けています。
登録にあたっては、オフィスの節電や育休を取得しやすい環境づくりなどSDGsの達成に向けた具体的な取り組みを実施、または予定していることなどが要件となっています。
登録されると、県のホームページで取り組み内容が紹介されるほか、ロゴマークを使用したり、県の融資制度を活用したりすることができるということです。
服部知事は「企業や団体のSDGsへの取り組みを知ってもらうことで、新たなビジネス機会の創出や認知度・信用力の向上、人材の確保などの効果が期待でき、地域経済の発展にもつながる」と話しています。