北九州市 旦過市場被災店舗対象来年4月営業へ仮設店舗を整備

北九州市は2度の火災が起きた旦過市場のうち、市が再整備を計画している区域の被災店舗などを対象に来年4月の営業開始を目指して仮設の店舗を整備すると発表しました。
これは北九州市の北橋市長が17日の定例会見で明らかにしました。
小倉北区の旦過市場周辺では、店舗を一時的に移転させた上で、商業施設などを建設する再整備事業が計画されるなかで2度の火災が起き、事業区域内の店舗や移転先として想定していた空き店舗も焼けました。
このため市は、再整備事業を円滑に進めようと今回、事業区域内の被災店舗などを対象に仮設店舗の設置を決めたもので、がれきの撤去が終わったおよそ1100平方メートルの隣接エリアに26区画を整備し、不燃性のプレハブの建物を建設するということです。
これまでに23店舗が入居を希望、もしくは検討していて、来年2月に着工し、4月以降、準備ができた店舗から営業を始めるということです。
北橋市長は「今後も安全安心で魅力あふれる旦過市場に発展していくためにスピード感を持って進めていきたい」と話していました。