バスに取り残され園児死亡 当時の園長ら福岡地裁で初公判

去年7月、福岡県中間市の保育園で5歳の男の子が炎天下に送迎バスの車内に取り残されて熱中症で死亡した事件で業務上過失致死の罪に問われている当時の園長と保育士の初公判が26日開かれます。
福岡県中間市の「双葉保育園」では去年7月、倉掛冬生くん(当時5)が炎天下に登園の送迎バスの車内に9時間近く取り残され、熱中症で死亡しました。
この事件ではバスを運転していた当時の園長の浦上陽子被告と園児を降車させる役割だった保育士が必要な注意を怠ったとして業務上過失致死の罪で在宅起訴されていて、26日福岡地方裁判所で初公判が開かれます。
裁判のあとには遺族が記者会見を開く予定です。
子どもがバスに取り残される事件は今月5日に静岡県の認定こども園でも起き、3歳の女の子が熱中症で死亡していて、安全管理の徹底が課題となっています。