福岡市中央区渡辺通で火事 現場は一時騒然

16日夕方、福岡市中央区のマンションなどが建ち並ぶ地域で2階建ての建物が燃える火事がありました。
火はおよそ1時間後に消し止められましたが、男性1人が手当てを受け、あたりは一時、騒然となりました。
警察によりますと、16日午後6時半ごろ、福岡市中央区渡辺通5丁目の住宅と店舗を兼ねた2階建ての建物で、1階の店にいた従業員から「屋外のたばこの吸い殻から火が建物に燃え移った」と通報がありました。
消防車など13台が出て消火にあたり、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、この火事で2階建ての建物が焼けたということです。
また、消防によりますと、50代の男性1人が現場で手当てを受けましたが、命に別状はなく病院には搬送しなかったということです。
現場近くの飲食店にいた客の50代の男性は、「窓から煙が入ってきて、涙が出て喉も痛くなった。店の人の誘導で15人ほどいた客は全員、店の外に避難した。店の外では消防や警察の人が相当出ていた」と話していました。
現場は福岡市地下鉄七隈線の「天神南駅」から東におよそ200メートル離れたビルやマンションなどが建ち並ぶ地域で、火事が起きた当時、あたりは騒然となりました。
警察と消防では火事の原因を詳しく調べることにしています。