バス停約350か所にベンチ ”外出しやすいまちに” 福岡市

福岡市は、高齢者などが外出中に気軽に休憩できる場所として、およそ350か所のバス停にベンチを設置することになり、きょう、設置作業が始まりました。
ベンチの設置作業は、公民館が近く利用者が見込まれるとして、福岡市中央区の今川西町公園前バス停から始まりました。
バス停では、市が委託した作業員4人が部品を運び込み、10分ほどかけて3人掛けの木製のベンチを組み立てていました。
福岡市は、高齢者や障害者をはじめ、誰もが外出しやすいまちをつくろうと、歩道や公園などにすでにベンチを設置していて、バス停については新たにおよそ350か所に設置するということです。
ベンチが設置されたバス停の近くにある南当仁公民館の前山義行館長は「このあたりは高齢者が多いので、ベンチがあると助かります。公民館に来た人には、ベンチがあるのでバス停でゆっくり座れると案内ができると思います」と話していました。
福岡市道路利活用推進課の原裕司係長は「バスの利用者やそれ以外のお散歩中や買い物の途中の人などが少し一息つけるようなベンチになっているので、気軽にご利用いただきたい」と話していました。