福岡県内の待機児童 大幅減で100人に

福岡県で保育所などの空きを待っている待機児童の数が大幅に減って、ことし4月の時点で100人となりました。
新しい子育て支援制度が始まった平成27年度以降で最も少なくなったということです。
県のまとめによりますと、ことし4月1日の時点で福岡県内で保育所などの空きを待っている待機児童の数は100人でした。
去年の同じ時点から525人減り、待機児童の解消を目指す国の新しい子育て支援制度が始まった平成27年度以降で最も少なくなりました。
待機児童がいるのは太宰府市で36人、筑紫野市で31人など9つの市と町です。
県は、待機児童が減った主な要因として、保育所を整備したことなどで受け入れ可能な児童の数が増加した一方、新型コロナの影響で利用を控える動きが出たためとしています。
福岡県子育て支援課は「今後も待機児童ゼロを目指して取り組みを進めていきたい」としています。