福岡県知事 ”お盆も強い警戒感を” 感染対策の徹底呼びかけ

お盆を前に福岡県の服部知事は「新型コロナの感染が広がる懸念もあり、強い警戒感を持って対応しなければならない」と述べ、基本的な感染対策の徹底を改めて呼びかけました。
服部知事はきょう定例の記者会見で、福岡県内の感染状況について、「新規感染者の数がきのうまで5日連続して前の週の同じ曜日を下回り、一部ではピークアウトという言葉も聞こえてくるが、連日1万人前後と高い水準で、病床の使用率も7割以上になっていて医療への負荷が高い状況が続いている」と指摘しました。
その上で「これからお盆でふだん会わない人と会う機会や会食の機会も増えて感染が広がる懸念もある。楽観は許されず、強い警戒感を持って対応しなければならない」と述べ、重症化リスクが高い高齢者などを守るため3密の回避や換気など基本的な感染対策の徹底を改めて求めました。
また、帰省して高齢者などに会う前には博多駅前などの無料検査所で陰性を確認することや、医療機関のひっ迫を避けるため症状がある40歳未満の人は検査キットの無料配布を活用して自宅で検査することなどを呼びかけました。