4回目接種 医療従事者などにも拡大へ 国の方針受け 福岡市

新型コロナワクチンの4回目の接種について、福岡市も、国の方針に基づき、60歳以上などに限定していた対象者を医療従事者などにも拡大し、接種を進めることになりました。
福岡市は先月から60歳以上の人や基礎疾患のある人などに限定して4回目の接種を行ってきましたが、感染の急拡大を受けて厚生労働省は、医療機関や高齢者施設で集団感染が発生するのを防ぐため対象者を拡大する方針を先週、示しました。
これを受けて福岡市も3回目の接種から5か月が経過した医療従事者や高齢者施設などで働く職員あわせておよそ8万人にも4回目の接種を行うことを決め、順次、接種券を送って接種を進めることを発表しました。
対象者は、市の予約サイトかコールセンターで予約でき、診療所のほか集団接種会場の中央体育館やももち体育館などで接種を受けられます。
高島市長はきょう記者会見で「準備ができたところから速やかに4回目の接種を行っていきたい」と述べました。
また、新型コロナウイルスの感染症法における位置づけを指定感染症の「2類相当」から、季節性のインフルエンザと同じ「5類相当」に見直すべきかどうかについては「5類に近いようなやり方にすればいいのではないか。柔軟に今の株に対応した類型をつくればいい」と述べました。