ダムの貯水率が低下している福岡県東部で梅雨明けの影響を懸念

九州北部の梅雨明けがきのう、発表されましたが、ダムの貯水率が低下している福岡県東部の行橋市と苅田町では梅雨明けで影響が広がることを懸念しています。
行橋市と苅田町では、主な水源にしている添田町の「油木ダム」で貯水率が低下していることを受け、今月中旬以降、家庭などへの給水の圧力を通常より10%下げる「減圧給水」を行っているほか、公立の小中学校、あわせて25校のプール開きを延期しています。
ダムの貯水率は先週末の雨でいくぶん回復し、きのう午前9時の時点では20.6%となっていますが、梅雨明けで雨の少ない状態が続くことが懸念されるとして、住民に節水を呼びかけるとともに、貯水率の低下が続く場合には、給水の圧力をさらに下げることを検討しています。