水泳授業の感染対策 「2m距離確保」を見直し 福岡市教委

小中学校などでの水泳の授業について、福岡市教育委員会は、子どもどうしの距離を2メートル確保するよう求めていた感染対策を見直し、会話を控えることができれば距離は問わないことにしました。
福岡市教育委員会は、新型コロナの感染対策として、これまで市立の小中学校などに対し、水泳の授業を行う場合は、子どもが手をつないだり密接したりするような活動は避け、2メートルの距離を確保するよう求めてきました。
これについて、福岡市教育委員会は市内の感染状況が落ち着いてきたことなどから、専門家の助言をもとに今週14日に新たな通知を出し、感染対策を見直しました。
具体的には子どもどうしの距離は2メートルか、最低1メートル空けることが望ましいものの、会話を控えることができれば距離は問わないとしています。
また、見学の場合もマスク着用の必要はないとしています。
一方で、引き続き準備運動などを含め活動中は不必要な発声をしないよう指導するとともに、更衣室の利用前後の手洗いを徹底するよう求めています。
福岡市内の多くの小中学校では感染拡大の影響で水泳の授業を見合わせていましたが、今月から3年ぶりに再開していて、福岡市教育委員会は「新しい感染対策を守ってもらえるよう徹底していきたい」としています。