JR九州は西九州新幹線の開業に伴いことし秋にダイヤ改正

JR九州は西九州新幹線の開業に伴うことし秋のダイヤ改正で、福岡県内の一部の在来線で運行本数を減らす計画です。
一方、西九州新幹線は1日あたり47本を運行します。
JR九州が9月23日の西九州新幹線の開業に合わせて行うダイヤ改正では、福岡県内の在来線の鹿児島本線について、運行本数を減らす計画です。
通勤・通学時間帯の午前7時から9時の間で、博多駅に到着する列車の本数をおよそ1割減らします。
午後4時以降でも、博多駅と小倉駅発の列車で1時間に1本から2本減らします。
また、一部の列車では終電の時間を早める計画です。
また、特急列車では、博多と佐世保を結ぶ「みどり」で車両を入れ替え、一部の列車で所要時間が9分短縮されます。
一方、西九州新幹線は、1日あたり47本を運行します。
おおむね通勤・通学時間帯は、1時間あたり2本、そのほかの時間帯では1時間あたり1本が運行されることになります。
また、西九州新幹線の開業により、長崎本線と佐世保線の特急列車の運行は大幅に変更されることになりますが、佐賀と博多を結ぶ特急の本数は現在の本数がおおむね維持される見通しです。
JR九州では、昨年度の決算で、本業の鉄道事業の営業赤字が続いていて、今年度末の鉄道事業の営業収益もコロナ禍前の9割程度の回復にとどまると見込んでいます。
今回のダイヤ改正によってダイヤの効率化を進めながら、移動手段としての鉄道の利便性の維持に努めることにしています。