【九州・沖縄】マスク外せる? 外せない? 戸惑い広がる現場

マスクが煩わしくなる季節を迎えていますが、屋外ではマスクを外してもいいのか、政府も巻き込んだ議論が注目されています。
戸惑いも広がる現場を取材しました。
福岡市中央区にある「福岡雙葉小学校」では、体育祭に向けた合同練習が行われていました。
この小学校では、熱中症リスクなどから文部科学省の方針に沿って、屋外での体育の授業では、マスクを外すことを認めています。
しかし中には、マスクを付けたままの子どもの姿があります。
子どもたちからは「外して走りたいという気持ちはみんなあるんですけど、コロナがちょっと怖くて」とか、「熱中症にかかりそうだなと思いながら、コロナに気をつけながらマスクを付けて走るしかないなと思いながら走っていて。外したいですね」などという声が聞かれました。
外すことを認めるだけのいまの方針のままでは、対応に限界があるといいます。
体育科主任の竹村義高教諭は「マスクを外しなさいという強制まではできておりませんが、声かけをしても、マスクをしたままの児童は多数おります。ご家庭のお考えだったりだとか高学年になると本人の意思で選択をするというのが現状です」と話していました。