外国人留学生向け就職フェア 3年ぶり開催 約130人参加

外国人留学生の採用に向けて企業が業務内容などを説明する就職フェアが3年ぶりに福岡市で開かれました。
この就職フェアは新型コロナの影響で2年連続中止されていましたが、3年ぶりに開かれ、外国人留学生の採用を予定している企業15社と留学生およそ130人が参加しました。
このうちメガネやサングラスの製造や販売を手がける企業は接客や視力測定などの業務にあたる日本語が堪能な人材を募集していると説明していました。
これに対し、来年3月に卒業予定の留学生たちは、真剣な表情でメモをとりながら説明を聞いていました。
就職フェアを開いた福岡労働局によりますと、留学生の就職をめぐっては希望者と企業をいかにマッチングするかが課題となっているということです。
インドから福岡市の専門学校に留学している学生は「自分で会社を探すのは難しいのでフェアに参加しました。福岡が好きなのでこの街で就職したいです」と話していました。
福岡労働局職業対策課の大和隆雇用指導開発係長は「積極的に留学生の雇用を考えている企業の情報を収集して、今後の就職活動に役立ててもらいたい」と話していました。