服部知事ら首相に来年開催見込みのG7サミット福岡開催を要望

来年、日本で開催される見込みのG7サミット=主要7か国首脳会議について、誘致を目指す福岡県の服部知事らは、きょう東京で岸田総理大臣と面会し、福岡での開催を要望しました。
来年、日本で開催される見込みのG7サミットの誘致を目指す福岡県の服部知事や福岡市の高島市長らはきょう午前、総理大臣官邸を訪ね、岸田総理大臣と面会しました。
この中で服部知事らは「福岡はアジアと近く歴史的に交流も深い」などとして、アジアと世界をつなぐ日本の役割をアピールできる点や交通アクセスの良さなどを伝え、福岡での開催を要望しました。
これに対し、岸田総理大臣は「今後、サミットの開催地については政府全体として十分に調査を行った上で決定していく」と述べたということです。
面会のあと服部知事は、記者団に対し、「われわれの熱い思いを届けることができた。岸田総理大臣もしっかり受け止めて頂けたと考えている」と述べました。
G7サミットをめぐっては、広島や名古屋市も誘致を目指していて、政府は、会議場や宿泊施設、それに交通アクセスや警備などを総合的に検討した上で開催地を判断するとしています。
来年の開催地はことし6月にドイツで開かれる予定のG7サミットまでに決まる見通しです。