新型コロナ 福岡県内で新たに136人感染確認

福岡県は、21日県内で新たに136人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

県内の1日の感染者数が100人を超えるのは先月3日以来です。
また、1週間前の水曜日より42人増え、5日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
内訳は、福岡市で80人、北九州市で22人、久留米市で4人などとなっています。
福岡県内で感染が確認された人は、のべ3万6658人になりました。
一方、県内で新たに10人がインドで確認された変異ウイルスのデルタ株に感染した疑いがあることが分かりました。
検査数は3668件で、陽性率は3.7%でした。
新たに福岡市内にあるJR九州の事業所でクラスターが確認されました。
20日の時点で、県が確保したとしている1413の病床に入院している人は181人で病床の使用率は12.8%となっています。
このうち、人工呼吸器の装着などが必要な重症の患者は8人で、重症者のための病床201床の使用率は3.9%となっています。
このほか、宿泊療養している人は240人、自宅療養している人は228人となっています。
また、1日の感染者数の3日間の平均は91人となっていて、福岡県は、これが100人以上に増加し、病床の使用率が15%以上になるなどした場合、「福岡コロナ警報」を発動し、飲食店への営業時間短縮の要請など県単独の措置を講じた上で、政府にまん延防止等重点措置の適用を要請することを検討する方針です。