SDGsテーマの現代アート展

国連が定めた持続可能な開発目標=SDGsをテーマにした現代アートの作品展が福岡県北九州市で開かれています。
この作品展は北九州市などがSDGsを身近に考えてもらおうと開いたもので、市内の7か所を会場に29組のアーティストの作品が展示されています。
このうち東田大通り公園に展示されている全長およそ25メートルのハーブ畑は、植物がもたらす健康への恵みを表現して畑が人の形に整えられています。
また、いずれも絶滅した大型の鳥「ドードー」と「フクロオオカミ」のオブジェは北九州市の藍島に流れ着いたプラスチックのゴミなどで作られ、環境破壊に警鐘を鳴らしています。
訪れた地元の9歳の女の子は「オブジェがゴミでできていると知ってすごいと思った。ゴミを海に捨ててはいけないと思いました」と話していました。
北九州市東アジア文化都市推進室の柳井礼道次長は「アーティストの思いに触れてもらうことで、SDGsについて考えるきっかけになって欲しい」と話していました。
この作品展は一部の会場を除いて5月9日まで開かれています。