新型コロナ県内170人最多更新

福岡県内では7月31日、新たに170人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1日に発表された感染者数の最多を更新しました。
100人以上の感染が確認されたのは3日連続で、各地でクラスター、感染者の集団も発生しています。

7月31日、福岡県内では福岡市でこれまでで最も多い117人の感染が確認されるなど、県内全体で170人の感染が発表されました。
1日に発表された感染者数が100人を超えるのは3日連続で、これまでの最多を更新しました。
また、北九州市ではことし4月に感染した小倉南区の60代の女性の死亡が7月31日、確認されました。
1日の感染者数が初めて100人を超えた福岡市では、あわせて4つのクラスターが発生したことが判明しました。
このほか、飯塚市の障害者施設でも、新たに施設の利用者8人が感染していることが分かり、県はクラスターが起きたとみています。
これで福岡県内で感染が確認された人の合計は7月31日までにのべ1926人となり、このうち34人が亡くなっています。
福岡県の小川知事は、県内の感染状況について、記者団に対し、「予断を許さない状況で強い危機感を持っている。現在、確保している490床の病床からさらに増やすよう、医療機関との調整を進めているところだ」と述べ、当初、目標にしていた570床を確保していく考えを示しました。