北九州市長「第2波抑え込んだ」

北九州市の北橋市長は、先月23日以降市内で新型コロナウイルスの感染者の確認が相次いだ状況について、29日午前の記者会見で、「感染状況は落ち着いてきており出口にいると考えられる。いわゆる第2波を北九州市民は抑え込むことができた」と述べました。
北九州市の北橋市長は、先月23日以降市内で新型コロナウイルスの感染者の確認が相次いだ状況について、29日午前、記者会見を開きました。
会見で、北橋市長は、市内では国が緊急事態宣言の解除を判断する目安としている「直近1週間の新たな感染者数が、10万人あたり0.5人程度以下」を先週金曜日から下回っていることや、28日までの9日間のうち6日間は感染確認がゼロだったことなどを挙げて、「感染状況は落ち着いてきており出口にいると考えられる。いわゆる第2波を北九州市民は抑え込むことができた」と述べました。
その上で「外出自粛などが続いたために北九州市の経済は相当のダメージを受けている。これからは感染の再拡大の防止と医療提供体制の維持確保に取り組みながら社会経済活動のレベルを徐々に引き上げていかねばならない。全国のみなさまにもこれを機に北九州市の食、自然、文化、スポーツなどの魅力を再発見してぜひ楽しんでほしい」と述べ、今後は社会経済活動のレベルを引き上げていきたいという考えを示しました。