中国からの入国者29%減少

ことし1月に九州を訪れた外国人は42万9000人あまりと、20か月連続で40万人を超えましたが、中国からの入国者はクルーズ船の寄港が大幅に減り、去年1月と比べて29%減少しました。
国土交通省九州運輸局によりますと、ことし1月の1か月間に九州を訪れた外国人は42万9268人で、去年1月と比べて4.3%減少しましたが、おととし6月以降、20か月連続で40万人を超えました。
このうち韓国が24万7781人と、去年12月、新たにLCC=格安航空会社が就航した影響で2.9%増加した一方で、中国が10万2714人と、29%減少しました。
中国からの入国者が大幅に減少した理由について、九州運輸局は、クルーズ船の寄港が減っていることが原因だと分析したうえで、「クルーズ船を利用した入国は明らかに転換期を迎えている。引き続きクルーズ船の誘致を続けるとともに空の便を利用する個人客の誘致にも力を入れていきたい」と話しています。