愛知 瀬戸市内で特殊詐欺被害相次ぐ


愛知県瀬戸市でおととい(6日)からきのうにかけて、「保険料の還付金がある」などとの電話を受けた高齢者がキャッシュカードをだまし取られる事件が相次ぎ、警察は注意を呼びかけています。
警察によりますと、瀬戸市ではおとといからきのうにかけて市役所や金融機関の職員を名乗る男から「還付金がある」などの電話があったという情報が10件寄せられ、3件の被害が確認されています。
このうち80代の女性はおととい、複数の男から「保険料の還付金がある」「キャッシュカードを取りに行くので渡して欲しい」などと電話を受けて自宅を訪れた男にキャッシュカードを手渡してしまい、少なくとも200万円を引き出されたということです。
瀬戸警察署はこのような電話が今後も周辺の地域で集中する可能性があるとして、「銀行員や市役所の職員が自宅までキャッシュカードを取りに来ることはない。他人に渡すのは絶対にやめてほしい」と注意を呼びかけています。