愛知県設楽町「かかし」を作って交通安全呼びかけ

ドライバーに安全運転を呼びかけようと愛知県設楽町の人たちが「かかし」を作って地元警察署の前に設置して、交通安全を呼びかけています。

このかかしは設楽町で長年、ユニークなかかし作りに取り組んでいる愛好家たちが設楽警察署の依頼を受けて制作したもので、5日警察署の塀の上に設置されました。
かかしは、署員が考案した詐欺被害の防止を呼びかける戦隊ヒーローがモチーフとなった3体で、それぞれの体は目立つように青、黄、赤と信号機の色となっています。
また、中には「スピードおとせば命は100才!!」などと書かれた看板を掲げていて交通安全を呼びかけています。
警察によりますと、愛知県内でことしに入ってから4日までに交通事故で亡くなった人は72人で、去年の同じ時期と比べて1人多いということです。
かかし作りに関わった村松一志(61)さんは「出来栄えは95点です。事故を起こさないで100歳まで生きてほしいという思いを込めて作りました」と話していました。
設楽警察署の磯貝篤交通課長は「この地域は山道が多いので、下り坂ではスピードを落として運転するよう心がけてもらいたい」と話していました。