ラグビーW杯で観光ルート模索

来年、日本で開催されるラグビーのワールドカップにあわせて、日本を訪れる外国人旅行客を中部圏に呼び込もうと、中経連=中部経済連合会は、新たな観光ルートの開発を進めることになりました。
来年9月から日本で開催されるラグビーのワールドカップは愛知県豊田市の豊田スタジアムも会場となっていて、日本代表の試合など4試合が行われることになっています。
観戦で訪れる外国人旅行客を中部圏にも呼び込もうと、中経連では、東海3県や長野県、それに名古屋市と連携し、新たな観光ルートの開発を進めることになりました。
具体的には、いずれも名古屋を起点として、岐阜県や長野県の旧中山道をめぐるルートや、三重県の尾鷲市や熊野市など東紀州地域へと向かうルート、それに東海3県の日本酒の蔵元をめぐるルートなどを検討します。
ことし中に新たなルートを策定し、年明けにも欧米の観光情報誌やウェブサイトなどで情報発信を始める計画で、中経連では魅力ある観光ルートの提案で、特に欧米から訪れる富裕層を呼び込み、地域振興につなげたいとしています。