サイバー犯罪から子どもを守れ

スマートフォンの普及が進む中、子供たちをサイバー犯罪から守ろうと、警察官らがインターネットやSNSを利用する際の注意を呼びかける特別授業が、愛知県豊田市の中学校で行われました。
この特別授業は豊田警察署が地元の学生ボランティア団体とともに、豊田市立高橋中学校で開き、全校生徒約670人が参加しました。
授業では警察官らがSNSのアカウントを何者かに乗っ取られたケースや動画サイトなどの画面をクリックしただけで、高額な料金を不正に請求される「ワンクリック詐欺」など、実際にあった被害の例を紹介しました。
その上で、有害なサイトには安易にアクセスしないこと、IDやパスワードを他人に教えないこと、それに、SNS上に個人情報を掲載しないことなど被害にあわないための注意を呼びかけました。
3年生の男子生徒は「ワンクリック詐欺は怖いと感じました。親と相談しながらネット利用についてのルールを決めたい」と話していました。