小さくうまれた赤ちゃんの写真展 亘理町

早産などで小さくうまれた赤ちゃんや家族への理解を深めてもらおうと亘理町で赤ちゃんの成長した姿を集めた写真展が開かれています。

この写真展は11月17日の「世界早産児デー」にあわせ小さくうまれた子どもを育てる家族でつくるサークルが開いたものです。
亘理町の会場にはうまれた当時や成長したおよそ20人の写真とともに家族からのメッセージも展示されています。
このうち体重が787グラムでうまれた男の子の写真には「あんなに小さななからだで最後の力をふりしぼって生きたいと伝えられるわが子を誇り」という父親のメッセージが添えられています。
また、560グラムでうまれた当時の写真が展示されている25歳の女性は「小さくうまれても元気に育っているよと伝えたいです」と話していました。
写真展を主催した宮城リトルベビーサークルの代表村上理美さんは「不安なこともあると思うが、こうした交流の場を通じて“ひとりじゃないよ”と伝えたいです」と話していました。
この写真展は亘理町のコミュニティースペース181で23日午後3時まで開かれています。