
01月26日 (火) 午後03:20 ~午後03:25
放送チャンネル:
弱虫ペダルとのコラボ!アニ×パラ 第7弾パラサイクリング
パラスポーツを描く「アニ×パラ~弱虫ペダル×パラサイクリング編」のテーマ曲版。04Limited Sazabysの演奏に加えて、川本翔大選手との自転車対決も!
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01月26日 (火) 午後03:20 ~午後03:25
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パラスポーツを描く「アニ×パラ~弱虫ペダル×パラサイクリング編」のテーマ曲版。04Limited Sazabysの演奏に加えて、川本翔大選手との自転車対決も!
この競技の放送予定が入り次第、お伝えいたします。
ニュース/水泳
01月24日 (日) 午後09:58
ニュース/水泳
01月23日 (土) 午後08:06
ニュース/水泳
01月22日 (金) 午後08:55
ストーリー/水泳
12月19日 (土) 午前0:31
動画
12月06日 (日) 午後05:30
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12月06日 (日) 午後05:28
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12月06日 (日) 午後05:28
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12月06日 (日) 午後05:28
〈競泳の基本的なルール〉
・規程の泳法で決められた距離を泳ぎ、スタート地点からゴール地点までの速さを競う。
・泳ぐ距離は種目により異なる(50~1500m)。
・個人種目と、チームを組んで競うリレー種目がある。
・長距離種目でプールを折り返す時、リレー種目での選手交代時、またゴールする時には、選手はプールの壁に触れなければならない。
競泳は0.01秒の差で勝敗が決まることもあるシビアな世界。泳ぐ距離が長いほど試合後半でのラストスパートによる逆転劇も起きやすく、ゴール(プールの壁)に手を触れるまさに“タッチの差”で勝敗が分かれることも…!
最後の最後までどうなるかわからないレース展開が魅力です。
”なぜクロールという種目がないの?”
競泳で定められた泳法は「平泳ぎ」、「背泳ぎ」、「バタフライ」、「自由形」の4つ。このうち「自由形」は、どんな泳法で泳いでもOKとされていますが、現状はほとんどの選手が速さの出やすい「クロール」で泳ぐので、自由形=クロールが定着しています。
ならクロールに限定すればいいのでは…と思ってしまいますが、もとは競泳=自由形のみだったのが、速さに長けた新泳法の変遷とともに、それまでの泳法が独立化していったのだとか。
つまりクロールは他の3泳法よりも新しい泳法なんですね!いつか「自由形」でクロールをしのぐ新泳法を見る日がくるかも!?
”0.01秒を測る隠れた仕掛け”
黄色い板がタッチ板。厚みは1cm、設置してピッタリ50mになるよう、プールは大きめに作られている
0.01秒差でのゴールが頻発する国際大会などの場合、順位を左右するタイムは通常、電動計測装置で計測されます。
この電動計測装置、実はプールの壁に隠れているってご存知でしたか?
選手が泳ぐ各レーンの両端壁には「タッチ板」という装置が設置されていて、スタートと同時にタイマーが動き出し、ゴール時に選手がタッチすると止まる仕組み。タッチ板は水圧や水しぶきには反応しないようになっているというすぐれもの!
このほか、選手の足が離れた瞬間の圧力を感知してフライングの判別をするスタート台や、選手を追いかける水中カメラなど、競泳の世界には普段見慣れない最新技術がいっぱいあるんです!
”水が冷たくてガクガクぶるぶる…なんてことはないの!?”
プールに入って「うわっ!冷たい!」なんて思いをしたことありますよね?競泳の選手も、唇を紫にしてガクガク震えながら泳いでいたりしているのでしょうか。
じつは国際水泳連盟(FINA)によって国際基準がちゃんと決められているんです。その水温は25〜28度。
常に同じ環境で泳いでいるからこそ成績も安定し、記録を伸ばしていけるんですね。
水泳競技の中には、速さではなく演技で競う「飛び込み」という競技もあります。
選手は規程の高さ(1~10m)に設置された飛び込み台から水中めがけて飛び込み、着水までの空中で回転やひねり動作などの技を繰り出します。その間なんとわずか約2秒!
審査員はこの一瞬で技の完成度や難易度などを採点し、より高い点数を獲得した選手が勝者となります。
着水時の美しさも重要な審査ポイントのひとつ。中でも水しぶきひとつ上がらず、ぼこぼこと泡が水面に見える程度の神業的な着水は「リップ・クリーン・エントリー」と呼ばれ、最も高い得点をゲットできます。
飛び込み競技にはこのほか2人チームで競う「シンクロナイズドダイビング」もあり、動きがどれだけ揃っているかも採点のカギとなります。
わずか約2秒の間に凝縮された美しい演技。瞬きは厳禁です!
「水球」とは、水中で行うハンドボールのような球技です。プール内にコートを作り、各7人の2チームが1つのボールを奪い合い、相手ゴールに入れた得点を競います。
特徴的なのは、相手ゴールを攻められるのが「攻撃権」を持っているときだけで、しかも攻撃権を得てから20秒もしくは30秒以内にシュートしなくてはならないということ。
ボールが奪われると攻撃権が移り変わるので、選手たちは休む暇なく泳ぎ続けなくてはなりません。
また、ボールを持っている選手にはタックルOKとされていて、水中では故意の有無にかかわらずひじ打ち・蹴りあいが頻繁に起こることから、「水中の格闘技」としても知られる過酷なスポーツ。
制限時間8分の試合を4回繰り返し、勝敗は全試合の総合得点で決まりますが、攻守の入れ替わりが目まぐるしいスピーディな試合展開が魅力。
激しいボールの奪い合いやスピード感あるパス回し、シュートを打つべく水中からイルカのごとく飛び上がる選手たちの様子は迫力満点です!
ストーリー
12月19日 (土) 午前0:31
ストーリー
12月07日 (月) 午後07:15
ストーリー
12月07日 (月) 午後07:15
ストーリー
12月06日 (日) 午後03:45
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