ストーリーパラスポーツ

富山の若武者 師弟で目指すパラの舞台 車いすバスケ 岩井孝義

2021-03-04 午前 10:00

車いすバスケットボールの岩井孝義選手(23)。圧倒的なスピードと得点力が持ち味で、地元の富山を拠点に、東京パラリンピック代表入りを目指す注目の若手です。

 

幼い頃は、外で遊ぶのが大好きな活発な男の子だったという岩井選手。小学校6年のとき、脊髄に腫瘍が見つかり、車いす生活となりました。

主治医からの勧めで車いすバスケットをはじめたものの、人見知りで消極的だったこともあり、最初はあまり乗り気ではなかったそうです。

 

岩井選手が車いすバスケに本気で取り組むきっかけとなったのが、地元富山のクラブチームの先輩である、宮島徹也選手(31)の一言でした。宮島選手は、北京・ロンドン・リオと3度のパラリンピックに出場したベテラン選手。宮島選手から「頑張ったらおまえも(U23日本代表に)なれるんじゃないか」と言われたことで、日本代表に入ることが岩井選手の大きな目標となったのです。

 

練習を重ねて技術を磨いた岩井選手は、ついに高校1年生でU23日本代表に選出されます。しかし、2016年に開催されたリオ大会に岩井選手の姿はありませんでした。

 

もっと成長するために何が必要なのか。そのヒントをくれたのも、宮島選手でした。宮島選手から学んだことを生かしてさらに練習に励み、2019年の国際大会では日本代表の一員として見事なプレーを見せました。そんなさなかで決定した東京パラリンピックの延期。そのとき岩井選手は、何を思ったのでしょうか...。

 

東京大会での日本代表入りを目指して、日々練習に励む岩井選手の姿を追いました。

 

 

※この記事は以下の番組から作成しています。

2020年5月8日「越中とやまスペシャル

内容は放送時のものとなります。

 

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