ストーリーパラスポーツ

【アジアパラ大会】競泳・鈴木孝幸 主将が見据えるもの

2019-02-07 午後 06:23

 

2018アジアパラ競技大会の日本選手団主将を務めた鈴木孝幸選手。男子100m自由形、運動機能障害のクラスに登場しました。

ライバルは、リオパラリンピック金メダリストである韓国のチョ・ギソン選手。スタート直後からライバルであるチョ選手との一騎打ちとなりました。

 

 
ターンしたところで鈴木選手が一歩リードし、一気に差を広げることに成功。およそ3秒差をつけ、大会新記録の1分22秒81でゴール。見事金メダルを獲得しました。


勢いそのままに出場した全ての種目で優勝し、5つもの金メダルを手に入れたのです。

スタートラインとしての東京パラリンピックに

 

また、日本選手団の主将として、今大会を振り返り「これまでアジアは中国一強で、それに続くのが日本や韓国でしたが、今大会では今まであまりメダルランキングの上位にこなかった国が台頭してきているのを実感しました」と危機感をつのらせました。「近年、パラ競技で台頭してきている国々は、スポーツとしてオリンピックとパラリンピックを一緒に強化している。以前からパラ競技に力を入れている国々はもともと福祉の視点から始まっているため、日本もそういう意識が抜けきらないのかもしれません」と意識改革の必要性を訴えます。

日本のパラ競技選手一人ひとりが努力し、活躍することで、スポーツとしての魅力を伝えていきたい。2年後の東京パラリンピックは、ぜひそのスタートラインにしたいと考えています。

 

※この記事は以下の番組から作成しています。
2018年10月25日放送
ハートネットTV「熱戦!アジアパラ競技大会~東京パラリンピック活躍のカギは」
内容は放送時のものとなります。

 

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