ストーリーパラスポーツ

前向きさと秘密の特訓で世界を目指す パラ競泳・辻内彩野

2019-07-08 午後 0:29

 

笑顔が絶えないパラ競泳の辻内彩野選手、22歳。競技を始めて僅か1年で出場した2018年のアジアパラ大会では、視覚障害のクラスの50メートル自由形などで4つの銅メダルを獲得。大舞台にも、ものおじしない活躍を見せました。

 

辻内選手が水泳を始めたのは小学3年生のとき。高校では全国大会にも出場するほどの選手でした。しかし、大学1年生のときに、視力が低下し視野に異常が生じる難病だと診断されます。治らない病気だと診断を受けたときの心境を、意外にも辻内選手は「目が悪くなった原因が分かってちょっとほっとした」と言います。

「たかが病気」——その思いを胸に、辻内選手はパラ競泳に打ち込むようになりました。持ち前の抵抗の少ない美しい水中姿勢に磨きをかけ、今では短距離自由形のホープと期待される存在です。

 

 

また、現在は東京パラリンピックに向けてさらにタイムを縮めるため、辻内選手はある秘密の特訓も行っています。その模様はぜひ動画でご覧ください。

 

 

そんな前向きな辻内選手の目標は、やはり東京パラリンピックでの表彰台です。「記録を出すことで競技の知名度もあがるし、関心を持ってくれる人も増える。何色でもいいので、メダルが欲しいです。」その目標に向かって、辻内選手は今日も練習に励みます。


※この記事は以下の番組から作成しています。
2019年2月27日放送「NHKニュース おはよう日本
内容は放送時のものとなります。

 

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