ストーリーパラスポーツ

自慢のロブショットにさらに磨きをかける 車いすテニス・大谷桃子

2019-07-08 午後 0:00

車いすテニスで活躍中の大谷桃子選手、23歳。攻撃的なスタイルを持ち味に去年のアジアパラ大会で銅メダルを獲得し、世界ランキングは現在18位。佐賀の大学に通いながら2020年の東京パラリンピックを目指しています。

 

 

大谷選手は、18歳のときに右足がけいれんするようになり、歩くことができなくなりました。それまで熱中していたテニスもできなくなりましたが、その後、車いすテニスと出会い、再び打ち込むように。今は「テニスをやっている時間が楽しくてしょうがない」と話します。

 

そんな大谷選手が現在、力を注いでいるのが、厳しいコースに来たボールを高く浮かして返すロブショットです。

 

 

ロブショットを磨き、プレーの幅を広げることが、大谷選手の大きなポイントになるのです。

 

その練習の成果は、去年12月に行われた国内のトップ選手が参加する大会で試されました。決勝で対戦したのは、世界ランキング11位の田中愛美選手。前回の大会では、フルセットの末、大谷選手が敗れました。決勝の模様はぜひ動画でご覧ください。

 

 

磨いてきたロブショットで主導権を握り、勢いに乗った大谷選手はストレート勝ちで初優勝をつかみとりました。

 

 

大谷選手の目標は東京パラリンピック出場、そしてメダルの獲得です。「トレーニングを積んで、一つ一つ積み重ねて、2020年にはメダルを取れるように頑張りたい。」車いすテニスの出場枠は男女それぞれ最大4人。女子は去年のアジアパラ大会で優勝した上地結衣選手の出場が内定しているため、大谷選手は残り3枠に選出されることを目指しています。


※この記事は以下の番組から作成しています。
2019年2月20日放送「NHKニュース おはよう日本
内容は放送時のものとなります。

 

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