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特集 ハンドボール女子日本代表・相澤菜月&中山佳穂 “究極のコンビプレー”でパリへ

その他のスポーツ 2023年9月22日(金) 午後0:00

48年ぶりの自力でのオリンピック出場を目指すハンドボール女子日本代表。8月17日からパリオリンピックの出場権をかけたアジア予選に臨みました。今回の「あんなこんな」では、パリオリンピック出場をかけて、カギとなる同級生コンビ、キャプテンの相澤菜月選手と中山佳穂選手に注目しました!(サンデースポーツ 2023年8月20日放送)

代表を支える“スゴ技”

ハンドボールアジア予選は、日本のほか、韓国や中国など5か国が参加し、1位のチームのみがパリオリンピックの出場権を獲得します。日本代表がオリンピック出場を目指す中、カギを握るのがキャプテンの相澤菜月選手です。世界トップクラスのスゴ技の持ち主で、3メートル近い高さから豪快にシュート。そして体幹の強さも持ち味です。

 

中澤佑二さん:どんだけ!って感じですよね。跳びすぎじゃない?(笑)

 

谷真海さん:えー!この姿勢からですか?

 

さらにパスは、針の穴を通すような精度です。日本代表の楠本繁生監督に話を伺いました。

 

楠本監督

「ハンドボールの技術、これだけ魅力ある選手はなかなか出会って来れなかったので、最初で最後かもわからないような選手だと思います」

立ちはだかる韓国の壁

そんな相澤選手が今回のアジア予選で最も警戒するのが韓国。これまでオリンピックで金メダル2つを含む6つのメダルを獲得している強豪です。過去の対戦成績は日本の7勝58敗2分、10年以上勝ちがありません。

 

相澤選手

「屈辱を晴らしてやろう、自分が引っ張ってアジア1位に絶対なってやろうと」

今度こそ韓国に勝つために。相澤選手が磨いているのが、連携プレーです。その相棒が代表のポイントゲッター・中山佳穂選手。ふたりは同い年で、高校時代も共に日本代表でプレーした親友。

 

 

大学や社会人でもチームメートとして過ごしてきました。息の合ったプレーをするために、練習の映像を繰り返し確認します。

 

相澤選手

「なんかめっちゃ跳んでる」

中山選手

「めっちゃ跳んでる、でも(パスの)タイミングよかったよ」

相澤選手

「めっちゃ(パスを)出しやすかった」

中山選手

「距離感もよかった」

そうして生まれたのが、究極のコンビネーション。巧みなパス交換で相手を翻弄します。

 

中山選手

「“相澤と中山に任せておけば1点とってきてくれる”というコンビプレーだったり、質を高めていけたらいい」

日本代表の“同級生コンビ”。ふたりの活躍がパリオリンピック出場を引き寄せます。

相澤選手

「個でも打開しつつ、2人でのコンビプレーでも得点を量産できたらなと。さらに私たちもレベルアップしないといけないなという状況。(韓国を)越えられるように頑張っているところではあります」

 

 

 

 

 

 

 

 

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