ストーリーパラスポーツ

「3球目攻撃」を磨き世界の頂点へ! パラ卓球・岩渕幸洋

2019-11-28 午後 10:07

パラ卓球の岩渕幸洋(こうよう)選手は、2019年7月のアジア選手権で銀メダルを獲得。世界ランキング上位にも食い込むトップ選手です。

 

岩渕選手は生まれた時から、両足に障害があります。特に左足は筋肉がつきにくく、足首を曲げることができないため、競技中は固定する装具をつけてプレーしています。

 

 

大学4年生の時にはリオパラリンピックに出場。しかし、1ゲームも奪えず、予選で敗退した岩渕選手。「人前でプレーさせてもらう機会っていうのもパラリンピックがはじめてでした。持ち味どころか普通にプレーすることもできなかった。」と悔しさだけが残ったそうです。

 

東京パラリンピックでの雪辱を誓い、大学卒業後は、過去にオリンピック選手も輩出した実業団チームに所属。パラ卓球の選手が健常者の強豪選手と同じチームでプレーするのは極めて異例なことでしたが、「トップの勝ち方や試合の運び方などを学ばせてもらっている」と岩渕選手は言います。

 

 

岩渕選手が世界で勝利するためのカギが、自分のサーブに対する相手のレシーブをいかに返すか。この「3球目攻撃」が、左足に障害があり、踏ん張りがきかない岩渕選手の弱点でした。「3球目攻撃」を磨き上げ、世界の頂点へ。岩渕選手のトレーニングに密着しました。

 



※この記事は以下の番組から作成しています。
2019年6月26日「NHKニュース おはよう日本
内容は放送時のものとなります。

 

東京パラリンピック「卓球」特設ページ公開中!

関連キーワード

関連トピックス

最新トピックス

RANKING人気のトピックス

アクセス数の多いコンテンツをランキング形式でお届け!