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「王者から挑戦者へ レジェンドの覚悟」車いすテニス・国枝慎吾

2019-12-13 午後 06:25

東京パラリンピックの車いすテニスで金メダル獲得の期待がかかる、国枝慎吾選手。男子シングルスでは四大大会で通算22回の優勝を誇り、パラリンピックでは北京・ロンドンと2大会連続で金メダルを獲得するなど、10年以上世界の車いすテニスをリードしてきました。

 

そんな国枝選手を奮い立たせているのが、ラケットに自ら記した「オレは最強だ」という言葉。

 

 

その自信の源が、正確無比のコントロールと鉄壁の守備、巧みな車いすさばきでどんな球にも追いつく卓越した技術です。その粘りのテニスで、20代のころは「国枝一強」ともいえる時代を築き上げました。

 

しかし、近年、パワーを前面に押し出したプレーを繰り出す若手選手が台頭。2016年のリオデジャネイロパラリンピックでは、準々決勝で高速サーブが持ち味の若手選手と対戦しましたが、国枝選手は終始力で押され、ストレート負けに終わり、メダルにも届きませんでした。

 

王座を奪い返すため、国枝選手は自らの粘りのテニスを見直すことに。昨シーズンから指導を受けるコーチとともに練習に取り入れたのが「攻撃的なバックハンド」です。

 

リオでの敗北をきっかけに、以前より自分が変化することを恐れなくなったという国枝選手。ポイントを奪える威力のあるショットを身につけるべく、これまでとは違ったアプローチでパラリンピックに挑もうとする国枝選手の姿を追いました。

 

 

 

※この記事は以下の番組から作成しています。
2019年8月25日「NHKニュース おはよう日本
内容は放送時のものとなります。

 

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