ストーリーパラスポーツ

メダルにつながる運命の出会い エイミー・パーディ

2018-03-14 午後 07:04

女子スノーボードクロス LL1クラス・銀メダルのパーディ選手。大会直前の「運命の出会い」とは?

銀メダルを獲得 その時のボード、じつは…

 

自分のスタイルとスペックにぴったりのスノーボードがあると人づてに聞いたエイミー。そのボードをずっと探していました。

つい3週間前には、車で2時間の場所にある店の在庫を聞きつけ、行ってみると...
「5分前に別の人が買っていったよ」と言われる始末。

ところが、ピョンチャン入りし、トレーニングに向かうチェアリフトに乗っていた時のこと。なんと、隣に座った男性がそのボードをつけているではありませんか!どんなにそのボードを探したことか、エイミーが話すと、彼は自分の足からボードを外し「パラリンピックはこれで滑りなよ」と差し出したというのです!

エイミー

「運命としか思えなかったから、断ることなんてできなかった」

 

エイミーは、そのボードで銀メダルを獲得しました。

 

表彰式より、パーディ選手(左)

「どんな時だって自分自身に挑んでいける」

競技後、エイミーはインタビューに応えてこう話しました。

エイミー

「今日、銀メダルをとったことは私の人生でもっとも大きな功績の一つ。でも、“両足義足の選手”として伝えられたことは、メダルよりももっと意味が深い。私は、片足の選手、足がある選手たちと戦っている。だから私は、『どんな状況でもできる、いつだって自分を高めることができる、どんな時だって自分自身に挑んでいける』と言いきることができる。私は、ただ情熱を持って一生懸命やればいいだけだと思っている」

 

 

※こちらは、2018年3月14日に公開された記事です。内容は公開時のものとなります。

【関連リンク】マルチなスノーボーダー!エイミー・パーディ

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