ストーリーパラスポーツ

マルクス・レーム「パラの境越える跳躍」

2019-11-15 午後 01:17

パラ陸上世界選手権。男子走り幅跳び義足のクラスで世界記録を持つドイツのマルクス・レーム選手。「ブレードジャンパー」とも呼ばれるパラリンピック2大会連続の金メダリストは今大会も圧倒的な強さを見せました。

世界トップレベルの選手に

ロンドンパラリンピック以降、無敗を誇るレーム選手。今、見据えているのはパラリンピックを制することだけではありません。

 

マルクス・レーム選手

目標は世界トップレベルの選手になること。

 

パラ陸上の世界で圧倒的な強さを誇るレーム選手。世界最高峰の選手と競いたいとオリンピックの出場も目指してきました。

 

 

しかし、義足ではフェアでないという批判的な意見をくつがえすことはできず、来年の東京オリンピックの出場も厳しい状況だと感じています。

 

マルクス・レーム選手

とても難しい。私はパラリンピックの選手であり、パラリンピックファミリーの一員であることを非常に誇りに思う。

 

それでも、オリンピック選手とも一緒に競い合いたい。

 

それでも自分の強さを見せたいと今回の世界選手権で目標に掲げたのが8メートル50センチを超えること。リオデジャネイロオリンピックで優勝した選手の記録を10センチ以上上回る距離です。

オリンピック選手の成績に挑んでいく

世界パラ陸上競技選手権 走幅跳び 決勝

 

決勝は向かい風が吹く厳しいコンディションになりました。5回目の跳躍。目標には届きませんでしたが、8メートル17センチのジャンプで優勝を決めました。

マルクス・レーム選手

悪条件の中この記録には満足だが、コンディションさえよければもっといい記録が狙えた。

 

3連覇が確実視される東京パラリンピック。レーム選手は金メダル以上の目標を心に秘めています。

 

マルクス・レーム選手

目標は世界トップレベルの選手になること。オリンピック選手の成績に挑んでいく。できればそれを超えてみたい。



※こちらは、2019年11月15日に公開された記事です。内容は公開時のものとなります。

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