ストーリーパラスポーツ

ブラインドサッカー日本代表が世界に挑む! 東京パラリンピックで目指すのは

2021-08-20 午後 06:40

ブラインドサッカーの日本代表は開催国枠での出場で東京大会が初めてのパラリンピックとなります。目標はメダルの獲得です。

暗闇の中、音を頼りにプレー

 

ブラインドサッカーは5人で行う球技です。フィールドプレーヤーと呼ばれる4人は全員、視覚に障害がある選手でゴールキーパーは視覚に障害のない選手も務めることができます。

 

 

フィールドプレーヤーはアイマスクを着用し、転がると音の鳴るボールとガイドの声を頼りにゴールを目指します。ボールを持っている選手に向かっていくときは危険な衝突を避けるために「ボイ」というかけ声を出さなければいけません。

 

 

サイドラインには高さ1メートルほどのフェンスが設置されていて、選手たちは触って自分の場所を確認します。

初のパラリンピック 決定力が浮上のカギに

日本代表選手は8人です。

川村怜選手、黒田智成選手、

佐々木ロベルト泉選手、佐々木康裕選手、

園部優月選手、田中章仁選手、

寺西一選手、日向賢選手

 

 

世界ランキング12位の日本は、この1年強化してきた豊富な運動量を生かして組織的な守備を行いながら積極的にボールを回す展開を得意としています。

 

6月の国際大会では世界1位のアルゼンチンや世界3位のスペインと引き分けて準優勝を果たすなど、持ち味の守備力を生かして、格上相手にも競り合えることを示しました。

 

ただ、東京パラリンピックの予選リーグの相手も強力です。パラリンピックで4大会連続、金メダルを獲得しているブラジルや過去の大会で銀メダルを獲得したことがある中国やフランスなどを相手に2位以内に入らなければ準決勝には進めません。

 

 

強化してきた守備とともに課題の決定力の底上げが、どこまで進むかが予選リーグを勝ち抜くための大きなポイントになりそうです。

 

ブラインドサッカーの最新情報は特設サイトで!

この記事を書いた人

画像alt入ります

金沢 隆大 記者

平成24年 NHK入局

広島局、大阪局を経て、スポーツニュース部。パラリンピック担当。

関連キーワード

関連トピックス

最新トピックス

RANKING人気のトピックス

アクセス数の多いコンテンツをランキング形式でお届け!