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ピョンチャンパラリンピックで輝いた超人たち!

2018-03-18 午後 0:00

連日熱戦を繰り広げたパラリンピックも18日が閉会式。スーパーアスリートをさまざまな角度からピックアップしてみました。これを読んで、パラリンピックを振り返ってみてください!

病からの復活で金メダル

 

スノーボードクロスのビビアン メンテル スペー選手。去年12月、食道など3か所でがんが再発しました。去年12月とことし1月の、2度手術を受けました。

 

 

練習を再開したのは大会のわずか1か月前でしたが、2大会連続の金メダルに輝きました。メンテル スペー選手の母親は「出場できないと思っていたのに、金メダルを取ってびっくり」とコメント。ピョンチャンの舞台で見事復活を遂げました。

18歳、2人のニューヒーロー誕生

アルペンスキー界に、2人のニューヒーローが誕生しました。

 


まずは、この人、アルペンスキーのイェロン カンプシュアー選手(オランダ)18歳です。

 

 

男子座位スーパー複合で金メダルを取ったカンプシュアー選手。パラリンピックに出場するのは初めてのことです。

 

 

同じく18歳、アルペンスキーのイェスペル ペデルセン(ノルウェー)選手。ペデルセン選手もパラリンピック初出場ですが、男子座位大回転で金メダルとなりました。ペデルセン選手は去年12月、オーストラリアでのワールドカップで優勝した実力の持ち主ですが、メダルは次の北京大会で、狙っていたということで思わぬ金メダルをなりました。

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最年長で挑戦したヒーロー

 

こちらは66歳と今大会最年長で出場したカーリングのベサ レッパネン選手(フィンランド)。レッパネン選手はパラリンピック始めての出場です。カーリングを始めたのは10年前。3年前には世界選手権で銅メダルを獲得しました。今大会は頭脳プレーで勝利に貢献しました。

 

悲願の銅メダル獲得  地元のヒーロー

 

アイスホッケーのジョン ソン ファン選手。パラリンピック開催国である韓国の選手です。疾走しながらパックを操るというスーパーテクニックを持っています。ジョン選手、フォワードとして高い身体能力を持つことから「氷上のメッシ」と呼ばれていて、地元韓国では大人気!です。ソチでは、旗手もつとめました。韓国代表チームは強豪イタリアに勝ち、悲願の銅メダルを獲得しています。

コンビを組んで10年 今大会、金メダル4つ獲得

左・アルペンスキーのヘンリエタ ファルコショーワ(スロバキア)選手  右・ガイドのナタリア・シュベルトワさん

 

目に障害のあるクラスのファルコショーワ選手。

 

 

ガイドの先導がなければ滑り降りることができません。ガイドのナタリア・シュベルトワさんとはコンビを組んで、10年。相性ピッタリの2人のコンビで、今大会4種目で金メダルを獲得しました。

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2つの顔を持つスーパーアスリート

 

クロスカントリーのオクサナ マスターズ選手(アメリカ)。1.1kmスプリントで金メダルを取りました。実は、マスターズ選手は二刀流!冬のクロスカントリーの選手でありながら、夏の大会にも出場。夏は、自転車とボートに出場しています。リオでは自転車の2種目で4位と5位に。ロンドンではボートで銅メダルを獲得。マスターズ選手は2年後、再び、自転車で東京を目指します。

 

 


※こちらは、2018年3月18日に公開された記事です。内容は公開時のものとなります。

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