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画期的!手がベトつかないレモンのはちみつ漬け

2018-05-28 午後 0:00

運動部が練習の合間に食べるものと言えば、そう「レモンのはちみつ漬け」!マンガやアニメの中で食べているイメージが強いかもしれませんが、本当に疲労回復に効果抜群なのです!スポーツをしている人に限らず、仕事で疲れた身体にもとっても良いんですよ。

食べる時に手がベタベタになる?いえいえ、心配ありません!アレンジ次第で朝食から夕食のメインにまで変化するレモンのはちみつ漬けのすごさをご覧ください!

「レモンのはちみつ漬け」を料理研究家に習う!

「レモンのはちみつ漬け」の作り方はその名のとおり、はちみつにレモンを漬けるだけ。しかし!今回はそのシンプルなレシピをあえて専門家に教わります!

 
作ってくださるのはNHK「きょうの料理」で親子3代にわたって講師を務める料理研究家のほりえさわこさん。

ほりえさわこ 料理研究家/栄養士

NHK 「きょうの料理」講師。祖母・母も料理研究家という一家の3代目。

家庭で簡単に作れて「また作ろう」と思ってもらえるレシピ考案をモットーとし、忙しい母親たちに特に支持されている。

 

こんなシンプルな料理にはたしてコツなんてあるのか!?

 

ほりえさん、「レモンのはちみつ漬け」の作り方、教えてください!

本当においしい「レモンのはちみつ漬け」を作るワザ!

ポイント!
レモンはできるだけ国産を選んで皮ごと使うと香りがよくておすすめです。ただ、国産のレモンが手に入る時期は限られていますので、ない場合は外国産のレモンをよく洗うか、農薬などが気になるようなら皮をむいたり、さっと熱湯にくぐらせてから使ってください。

はちみつはいろいろな種類がありますが、スーパーで手に入るものでも十分ですよ!

 

【材料】
レモン
はちみつ
※レモンとはちみつは同量

 

 

【作り方】
① レモンはよく洗って、輪切り、または半月の薄切りにし、種を取って、消毒した瓶又はホウロウに入れる。

② ①にはちみつを注ぐ。

 

 

落としラップ(※)をし、1日以上置く。

 

 

ポイント!(※)
しっかりと落としラップをすることが大事です。落としラップとは、材料の表面にラップを貼るように被せること。重ねたレモンにはちみつをかけるだけだと、はちみつが容器の下に溜まってしまい、上の方のレモンがよく漬かりません。でもラップをかけて表面にはちみつを伝わせることで、すべてのレモンがまんべんなくはちみつに漬かるようになります。

また、レモンが空気に触れて痛みやすくなるのを防ぐ効果もあります。

 

④ レモンの水分が出てきて、はちみつがさらっとしたらできあがり。1日でもよいですが、2~3日置くのがおすすめです。冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内に食べきるようにしましょう。

 

 

レモンにはクエン酸がたっぷり含まれていて疲労回復に最適です。さらに、はちみつは砂糖と違ってすぐにエネルギーに変わるという性質があり、運動中に摂取するのに、レモンとはちみつは最適!というわけです。

 

【アレンジ】
5月から6月にかけて梅が出回る季節は梅を、冬はゆずやかりんを使っても同じような効果が期待できておすすめです。

梅の場合はヘタを取って切り込みをいれてから3〜4週間つけます。ゆずはレモンと同じ要領でOK!かりんの場合は梅と同じく3〜4週間で食べ頃です。

 

 

他にも、リンゴや、パイナップル、ベリーミックス、もも、なしもおいしいですよ♪これらをミックスするとさらに食べやすくなります!

目からウロコ!の「はちみつレモンかん」

せっかくおいしい「はちみつ漬け」ができても、「うちの子、カバンの中、絶対ベタベタにしちゃうわよ」と抵抗感のあるお母様方も多いのでは?

どうしたらいいですか、ほりえさん!

「それなら思い切って寒天で固めてしまいましょう!手も汚れず食べやすいので、持ち歩きにも便利です。」

 

 

【材料】
はちみつ漬け  1カップ(レモンの実も入れる)
寒天    1袋(4グラム)
水     1カップ

 

【作り方】
① 水に寒天を入れて煮溶かし、はちみつ漬けを入れる。
② 水で濡らした型に流し、冷やし固め、食べやすく切る。

 

ポイント!
大事なのは、ゼラチンではなく寒天を使うこと!なぜって、暑い夏に持ち歩くとゼラチンは溶けて、元のベタベタに戻っちゃうんです…。少し硬めに作ると、レモンと一緒に包丁で切ることができて、食感も良くなりますよ。

“手がベタベタになる”という弱点を克服した、目からウロコのアレンジレシピ「はちみつレモンかん」 寒天のぷりぷり感とレモンのざくざく感がマッチして食べ応えも抜群!ぜひ、“もぐもぐタイム”に取り入れてもらいたい一品です。

朝食からメインディッシュまで!アレンジいろいろ

さらに、ほりえさんの手にかかると「レモンのはちみつ漬け」も朝食から、夕食のメインディッシュにまで早変わり!

「さすがに、ご飯のおかずはムリでしょう?」

いえいえ、これが合うんです!

ヨーグルト+はちみつレモン

 

お好みのヨーグルトに、レモンのはちみつ漬けを適量のせるだけ!食欲がない朝でもすっきり食べられちゃいます♪

はちみつレモントースト

 

トーストにクリームチーズを塗り、レモンのはちみつ漬けをのせて、あればセルフィーユを飾りましょう。見た目は酸っぱそうですが、酸味はほとんど感じません!

レモンのはちみつ漬けもこうすると、途端におしゃれメニューに!

はちみつレモンドリンク

 

レモンのはちみつ漬けを炭酸またはお湯で割るだけ。お好みでミントをプラスすると見た目が涼しげ!

これからの暑い季節は炭酸ですっきりお召し上がりください!

ミニトマトのはちみつレモンマリネ

 

ミニトマト1パックを湯むきして、レモンのはちみつ漬け1/4カップを混ぜ、最後に塩を少々かけるだけ。

 

トマトの湯むきは、ミニトマトの皮にようじで穴を開け、お湯に1分程度くぐらせてから冷水の中に入れるだけでツルっとむけますよ。湯むきがめんどうだな、と思う方も騙されたと思って一度お試しください!食感が断然よくなりますよ。

さつまいものはちみつレモン風味

 

【材料】
さつまいも 200グラム
レモンのはちみつ漬け 1/2カップ
塩 少々

 

【作り方】
① さつまいもを1cmの厚さに切って(大きければいちょう切り)にし、水でさっと洗い濡れたキッチンペーパーをかぶせてラップをし、レンジ強で4分加熱する。
② キッチンペーパーを取り除き、上からレモンのはちみつ漬け、塩をかけて冷めるまでラップをしたままにしておく。

 

火を使わないので夏の暑い季節に特におすすめ。なんか1品足りないな、というときにぜひ。

豚肉のはちみつレモン炒め

 

【材料(4人分)】
レモンのはちみつ漬け  1/2カップ(120グラム)
豚薄切り(肩ロース)  300グラム
しょうゆ  大さじ2
片栗粉   大さじ1
オリーブ油 大さじ1
にんにく  1片
たまねぎ  1個
イタリアンパセリ 適量

 

【作り方】
① 豚肉はひと口大に切り、しょうゆをもみ込み、片栗粉をまぶしてからオリーブ油をかけておく。
② にんにくは薄切り。玉ねぎは繊維を断ち切るようにして1cm幅に切る。
③ フライパンにオリーブ油(分量外)とにんにくを入れて香りを出し、①を入れてほぐすようにして炒め、一度取り出す。
④ 同じフライパンに玉ねぎを入れて透き通るまで炒め、肉を戻し入れ、レモンのはちみつ漬けを汁ごと加えて煮絡め、器に盛って黒こしょうをひき、イタリアンパセリを飾る。

 

 

ついにレモンのはちみつ漬けがメインディッシュになりました!

 

豚肉には疲労回復効果の高いビタミンB1が含まれていて、糖質をエネルギーに変えるサポートをします。ビタミンB1は体内で糖質をエネルギーに変換する際に必要となるビタミンですが、吸収されにくいという欠点を持っています。それを補うのがにんにくに含まれるアリシン。アリシンを一緒に食べることでビタミンB1が体内に吸収されやすくなりますよ。

なんだか疲れたな、という日の夕食にどうぞ♪

 

 

スポーツに打ち込むみなさんの食事に、ぜひレモンのはちみつ漬けを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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