ストーリーサッカー

世界に誇るヘアスタイル!歴代日本代表"髪型イレブン"

2018-06-29 午後 0:00

個性的でおしゃれなヘアスタイルが多いサッカー選手。ついつい世界の選手に注目しがちだけれど、日本のサッカー界だって負けてないはず!

 

ということで、原宿で美容院を営むサッカー好きのトップスタイリスト・鶴見俊介さんに、歴代日本代表の選手からヘアスタイルにこだわりのある11人名づけて “髪型イレブン”を選出してもらいました。

ヘアサロン代表/スタイリスト

鶴見俊介
有名サロンに勤務後、26歳で独立し、サロンの代表に。スタイリストとして活躍するかたわら、数々の雑誌で著名人のヘアメイクも手がけ、モデルやタレントなどの顧客も多数。

ヘアスタイルへのこだわりもレジェンド!

FW/フォワード 三浦 知良

1994年

 

Jリーグ発足当時から活躍し、今もワールドカップ出場を目標とし続けている“キング・カズ”こと三浦知良選手はヘアスタイル日本代表として欠かせません!毎シーズンのように変わる髪型の中でも印象深いのが、前髪を長めに残した髪型!

テクノカットにも通じるこの髪型は、当時の最先端。日本における“アスリート=短髪”というイメージを覆し、その後に続く“サッカー選手=ファッショニスタ”というイメージを築いた立役者こそ、カズ選手ではないでしょうか。

“頻繁に変わるヘアスタイル”で、観る人を楽しませる!

FW/フォワード 柿谷曜一朗

2013年5月

 

2013年開催の東アジアカップでは、大会の得点王に輝いた柿谷曜一朗選手。プレースタイルはもちろんですが、爽やかさと無骨さのバランスが絶妙な髪型にキュンとした女性も多いのでは?

 

頭のトップにボリュームを持たせた短髪をベースに、カットやカラーが微妙に変化。その頻繁に変わるヘアスタイルも、見る人を楽しませてくれます!

“短髪でもおしゃれ”なスタイルを確立させた立役者!

MF/ミッドフィルダー 中田 英寿

2006年2月

 

“アスリート=短髪”というイメージを覆したのが三浦選手だとするならば、“短髪でもおしゃれ”というスタイルを確立させたのが、中田選手ではないでしょうか。1998年にイタリアのクラブチームに移籍し、帰国時に空港で見せるファッションが話題となりましたが、服装だけでなく、髪型も“イタリア仕込み”という印象。

短く刈り上げたサイドと後頭部に男の色気が漂い、丁寧にスタイリングされたトップはエレガント! 色気としゃれっ気、さらに清潔感も備え、ビジネスマンがまねをするにもうってつけの髪型です。

“ブリーチヘア”に象徴される日本サッカー界のトレンドセッター

MF/ミッドフィルダー 稲本 潤一

2002年6月

 

日韓・ドイツ・南アフリカ大会と、3大会連続でワールドカップに出場した稲本選手。とりわけ印象的なのが、日韓大会の金髪ではないでしょうか。ひと口に金髪と言っても、このときの髪色は、黄色みを押さえた白髪にも近いゴールド! 今でこそ珍しくない髪色ですが、当時からすれば、かなり攻めています。

闘志むき出し!“魂の赤髪”

MF/ミッドフィルダー 戸田 和幸

2002年6月

 

思わず二度見してしまうほど印象的な赤い髪。カラーはもちろん、まるでトサカのように立ち上げたトップからも強い意志が感じられ、「俺のプレーを見ろ!」と言わんばかりのインパクトがたまりません!

いち早く“コームオーバーヘア”を取り入れたおしゃれ上級者!

MF/ミッドフィルダー 山口 蛍

2018年6月

 

海外セレブから火が付き、日本でもジワジワと広まりつつあるコームオーバーヘアを取り入れ、現役選手の中でもトレンドセッターと言える山口選手。コームオーバーヘアとは、ツーブロックの刈り上げをベースに、長く残したトップの髪をサイドに流すスタイル。しかも山口選手は、サイドに流す髪を金色に染めたり、メッシュを入れてツートンカラーにしてみたり! トレンドの髪型をベースにアレンジも楽しんでいるところから、おしゃれ上級者ぶりをうかがわせます。

 

メッシュを入れた山口選手(2016年3月)    サイドを金髪に染めた山口選手(2015年9月)

推定6時間以上の施術!言わずと知れた “ボンバーヘッド”!

DF/ディフェンダー 中澤 佑二

2000年

 

ワイルドなアフロヘアから付いた愛称は“ボンバーヘッド”! 鉄壁のディフェンスで日本代表を支えた中澤選手は、長年、アフロがトレードマークでした。特に2000年当時のヘアスタイルは抜群のインパクト! 野性味あふれるウェーブはツイストパーマ。あれほどのボリュームを出すには、6時間以上の施術が必要だったはずです。

圧倒的な女性人気を誇る秘訣は“アンニュイな前髪”!?

DF/ディフェンダー 内田 篤人

2018年

 

歴代の日本代表選手の中でも、抜群の女性人気を誇る内田篤人選手。女性ファッション誌の表紙を飾ったこともあるほどです! 本田選手や槇野選手を筆頭に、髪型をビシッと決めた同世代の選手が多いなか、内田選手の無造作なヘアスタイルは、むしろ個性的。瞳にかかりそうなほど長く残した前髪が特徴ですが、この前髪がアンニュイな印象を引き出し、母性本能をくすぐるのかもしれません。

“突然の金髪”に日本中がびっくり!?

DF/ディフェンダー 長友 佑都

2018年6月

 

突如として金髪に変身した、長友選手! ベースはナチュラルな黒髪を短くカットし、タイトにまとめたスタイル。スーツ姿もサマになる髪型ですが、今回の金髪は、美容師の僕が推測するに“ただ、色を抜いただけ”の髪色でしょう。

クラシックさと男っぽさを両立させた“ポンパドールヘア”!

DF/ディフェンダー 槙野 智章

2018年6月

 

現代表からは、この人も欠かせません! どんなハードワークを見せても崩れない、ビシッと決めたポンパドールヘアがトレードマークの槙野選手! ポンパドールとは、トップと前髪を長く残し、フロントにボリュームを持たせた髪型のこと。リーゼントヘアで知られるエルビス・プレスリーも、フロントのスタイルはポンパドールです。

そんなクラシックな髪型は、スーツとの相性も抜群! サイドの髪を短く刈り込むことで、男っぽい印象を強めた槇野選手のポンパドールヘアは、美容師目線でも「かっこいい」の一言です!

作り込まないスタイリングが“デキる男”を演出!

GK/ゴールキーパー 川島 永嗣

2018年6月

 

川島選手の髪型は、すっきり清潔感のある短髪。やや長めに残したトップにはスタイリング剤を付け、軽く流してニュアンスを付けています。そう、川島選手の髪型の特徴は、軽く流したトップ! 作り込まず、かといってスタイリングを欠かさない細やかさのバランスが絶妙です。おしゃれに走りすぎない髪型がスマートな印象を生み、“デキる男”に見せてくれます。

その影響力は世界レベル! 髪型でも視線を奪う新旧スター

“ソフトモヒカン”を日本に根付かせた髪型レジェンド!

MF/ミッドフィルダー 元イングランド代表 デビッド・ベッカム

2006年

 

サッカー選手の髪型を語るときに、欠かせないのがベッカム選手でしょう! 坊主からサラサラのロングヘア、長めの髪を後頭部で結んだサムライヘアにコーンロウーまで、多彩なヘアスタイルを見せてくれたベッカム選手ですが、特筆すべきは、やはりソフトモヒカン! 短髪ながら動きのある髪型は、サッカー好きの垣根を越えて支持され、一大ムーブメントを巻き起こしたほど。ついにはメンズの定番スタイルとして根付くに至りました。この髪型のルーツとも言うべきベッカム選手は、サッカー界における“髪型レジェンド”と言っても過言ではありません!

 

2000年        2003年2月

 

2003年5月          2003年8月

大会中に“何度、髪型が変わるか”にも注目したいスター選手!

FW/フォワード ブラジル代表 ネイマール

2018年6月26日

 

華麗なプレーはもちろん、ヘアスタイルが頻繁に変わることでも知られているネイマール選手。今大会にはソフトモヒカンをベースとした髪型で挑んでいますが、ふんわりパーマをかけていた初戦から、2戦目にはトップの髪を短くカット!

 

2017年にフランス・パリを拠点とするクラブチームに移籍してからは、ヘアスタイルも洗練されてきた印象! 次世代の“髪型レジェンド”になり得るネイマール選手に注目してほしいですね!

 

2018年6月27日 初戦のネイマール選手

 

世界の強豪国が集うワールドカップでは、海外選手の髪型にもぜひ注目してみてください! まねしたいほどスタイリッシュな髪型から、「これってありなの!?」というようなユニークな髪型まで、プレーと同様に百花繚乱のヘアスタイルが、テレビ観戦のひとときをより充実させてくれるはずです!

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